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好きな風呂は空いてるところです！！！

しかしこんだけ風呂に行くと
たくさんの人間模様が見られて楽しいもんですよ

高校生くらいの孫らしき女の子が弱音を吐いていたのか知らんが、だめって言うからだめになるんだ！と精神論を唱える強烈なばあちゃんや

食堂のラストオーダーが迫る中食券機の前で一生メニューを決められないまま立ちすくむ父さん

あとはやたら独り言の多いおばさんなんかは各地に存在するので見ていておもしろいのだが
昨日の独り言おばさんは
『今日はいい湯だわ〜』とやたら大声で連呼していたね。

サウナで野球を観ながら
『最近の日本ハムならいい男いないもんね〜。みんなイモにいちゃん。』
『イモにいちゃんだもんね〜。』
とぼやいていた。

イモにいちゃん愛好家のわたしとしては
そうかそんなにイモにいちゃんだらけなら野球見てみようかしらと気になるレベルではあったが。

イモにいちゃんというパワーワードがここで爆誕したところで本日も頑張ります

10年ぶりくらいに京極のふきだし公園行きよった
GWというのもありたくさんの人民の皆さんが人民による人民のための水を飲みにごった返していた
わたくしもその美味しさにあやかろうと訪れたものの
かつて設置してあったコップはなくなっており
皆々様持参したタンクに詰めておった
わたくしは湧いた水を飲むことなく
車内に戻り、たまたま買ってあったセコマの京極の名水を飲むのであった
現地で飲むセコマの水もまた風流なものでありますな

温泉通のわたしも銭湯にも行くのよ

さかえ湯（中央区）

銭湯のくせにシャワーがあの壁から取れないタイプじゃない
ずいぶんときれいで広々としているので
コスパ高すぎ銭湯

（眠いので雑

第二入浴タイムの後
少し休憩したあと第三入浴タイムへ突入
この頃ちょうど日帰りの最終時間だったので
大浴場にはもう人がいなかった

そう、ついに来たのだ
風呂独り占めタイムが！！！！！

サウナに入り倒し
水風呂に棲む悪霊と化したわたしだったが
ここでサウナの終了時間
第四入浴タイムの体力を温存すべく
風呂場を去る。

そして深夜も深夜、呪いをかけるなら今がチャンスみたいな時間帯、第四入浴タイム
またしても地縛霊かと思われるくらいに風呂に入り倒し
測った血圧がこちら。

部屋に戻り3時間ほど眠り
朝から第五入浴タイム。
湯に浸かり、頭から足の指までしっかり洗い終了

泊まりの時は毎度毎度このような入り方をしているためいつか倒れると思っていますが、風呂入って昇天するならそれもまた本望かと思われます。

ちなみにめしの量は、大食いの私ですら残すレベルだった。
これで一泊二食8000円ちょい。頭イかれてる
またレパートリー増えた。

〜fin〜

第一入浴タイムを終え

さすがの日帰り客の多さに圧倒されたわたしだったものの
ここの宿のポイントのひとつ
宿泊者 貸切風呂1時間無料の案内を読んでフロントに電話するのであった

普段フロントに電話するのはご案内お願いしやすかお客様お上りですなな延長オナシャス、もしくはドリンクオナシャスな時だけなので
風呂を借りますと頼むことはレアケースであるがそんなことはどうでもよかった

フロントで風呂の鍵を借り、大浴場とは真逆のひとけのない廊下の先にあったのがこの行燈
入ってみると、家族風呂にしてはだいぶ広くて洗い場は3つあった
（写真撮るの忘れたよね）
一人で浮いたり沈んだりして遊んでいたら、あっと言う間の1時間

第二入浴タイムもあっけなく終わるのであった

パート3へ続く

好きな温泉は
すいてるところ

今回旅したのはニセコ昆布温泉 幽泉閣（蘭越町）

チェックイン直後
早速第一入浴タイム
GWらしく日帰り客でごった返す脱衣場はめちゃくちゃ狭い
貴重品ロッカー30弱 あとは全部カゴのパターン
小金湯まつの湯的な感じ
ドライヤーは一生乾かなさそうなタイプのやつが3台
さてどうなることやと思いながら大浴場の扉を開けると
思いのほか広々空間
大量の人、人、人も、広い浴室ではまばらに感じるレベル。
洗い場は全て人で埋め尽くされていたものの、間仕切りによって浴槽からは見えることもなく『あずましい』状態。

ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉の
まるで昆布ダシかと思うような薄黄緑色の湯は、源泉53℃のかけ流し
わずかながら消毒の塩素みを感じなくもないが気になるほどではなし

内湯5 露天1 サウナ ミストサウナ
これは長湯必須

長い夜が始まるぜ

パート2に続く

お題：１日だけどこでもドアを使えるとしたら、どこに行きますか？に回答♪

どこでもドア

DDね

だいたいの人はわかったと思うけど
どこでもドアがあったら
温泉の脱衣場だね

毎度毎度のことですみませんね
ご予定立ち次第いつも通り連絡くだせい